文化の力——移民工文學獎(Taiwan Literature Award for Migrants)から映像コンテンツへ
謝易芸 瀚草文創 運営副総経理、台湾野草創作家協会理事
今回の例会は、瀚草文創(GrX Studio)運営副総経理・台湾野草創作家協会理事の謝易芸をお招きし、文化が多様性・包摂・社会的影響力を推し進める力となる道筋を伺います。
出版とメディアで20年以上のキャリアを持つ謝易芸は、コンテンツ産業・社会的アドボカシー・文化実践に長年携わってきました。『移民工文學獎(Taiwan Literature Award for Migrants)』の推進から、瀚草文創による映像コンテンツ・人材育成・文化 ESG の取り組みまで、彼女は「良いコンテンツはエンターテインメントにとどまらず、相互理解と社会的つながりを生む重要な媒体だ」と信じ続けています。
台北大加蚋ロータリークラブは「移民工文學獎」を継続的に支援し、ベトナム語・インドネシア語・タイ語・カンボジア語・フィリピン語・ミャンマー語で書く作家が自らの物語を語ることを応援しています。2026年は過去最多の549作品の応募があり、受賞者発表は8月を予定しています!
『誰是被害者(The Victims' Game)』『模仿犯(Copycat Killer)』『火神の涙(Firefighter)』『茶金(Gold Leaf)』『化外之醫(The Outliers)』と、瀚草文創はコンテンツを通じて社会的課題に向き合い続け、台湾の物語を世界へ届けています。
この例会で探るテーマ
- 文学賞がより多くの人生の物語を可視化する仕組み
- 文化産業における ESG と社会参加の実践
- 映像 IP が画面を越えて生む社会的影響力